送信装置及び受信装置
- 開放特許情報番号
- L2021000820
- 開放特許情報登録日
- 2021/6/11
- 最新更新日
- 2021/6/11
基本情報
出願番号 | 特願2017-038854 |
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出願日 | 2017/3/2 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/9/20 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置及び受信装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 伝送路経由で伝送する送信装置及び受信装置 |
目的 | ストリーム間での伝送遅延ゆらぎ量の公平性を確保して、複数種類のストリームを時分割多重してパッシブネットワークの伝送路経由で伝送する送信装置及び受信装置を提供する。 |
効果 | 放送型ベースバンド伝送方式にて伝送する複数種類のストリームについて、受信装置から出力するストリームの伝送遅延ゆらぎを補正し、ストリーム間での伝送遅延ゆらぎ量の公平性を確保することができる。 |
技術概要 |
ベースバンド伝送方式により、パッシブネットワークの伝送路を経由させて複数種類のストリームを時分割多重して送信する送信装置であって、
当該送信装置内のクロックに基づいて、所定の周期で送信時刻を示す送信基準時刻情報を生成する送信基準時刻情報生成手段と、 前記送信基準時刻情報を前記ストリームを構成する伝送フレームに格納し、当該伝送フレームに格納された前記送信基準時刻情報を基準時刻パケットとして生成する基準時刻パケット生成手段と、 前記基準時刻パケットの生成と同時に、前記複数種類のストリームの各々の伝送フレームに前記送信基準時刻情報を付与する送信基準時刻情報付加手段と、 前記送信基準時刻情報を付与した複数種類のストリームの各々の伝送フレームと、前記基準時刻パケットとを巡回的並列送信制御法に基づき時分割多重した伝送信号を生成し、生成した当該伝送信号を制御する時分割多重・送信制御手段と、 前記パッシブネットワークの伝送路で伝送するための符号化処理を前記伝送信号に施し、当該伝送信号を送信する伝送路符号化手段と、 を備えることを特徴とする送信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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