送信装置及び受信装置
- 開放特許情報番号
- L2021000805
- 開放特許情報登録日
- 2021/6/9
- 最新更新日
- 2021/6/9
基本情報
出願番号 | 特願2016-245907 |
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出願日 | 2016/12/19 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/6/28 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置及び受信装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | デジタルデータの送信装置及び受信装置 |
目的 | 従来技法よりも所要C/Nを改善させ、64APSKを用いてデジタルデータを伝送可能とする送信装置及び受信装置を提供する。 |
効果 | 既存技術と比較して、64APSKを用いてデジタルデータを伝送する際、伝送路容量を拡大した信号点配置を適用し、尚且つこの伝送路容量を基準にビット割り当てを行うことで、集合分割法による信号点分割後、ユークリッド距離をより拡大することができ、全体の伝送性能を改善することができる。またLDPC符号の訂正能力を考慮したビット入れ替えにより、64APSK符号化変調の信号点へビット割り当てを行うことで、伝送性能を改善させることができる。 |
技術概要 |
デジタルデータの伝送を行う送信装置であって、
伝送するデータに対しLDPC符号を含む誤り訂正処理を施し、64APSKの変調方式に適合するシンボルを生成する誤り訂正符号化手段と、 64APSKの変調方式における信号点配置として所定の計算法に基づき伝送路容量を最大化させた信号点配置に対し、前記所定の計算法に基づき最適化されたビット割り当てから集合分割法のビット割り当てとして所定の信号電力対雑音電力比を満たすようビット入れ替えを施したビット割り当てに従って、前記シンボルを構成するビットを割り当てることによりIQ信号のマッピングを行うマッピング手段とを備え、 前記マッピング手段は、64APSKの信号点配置と、そのシンボルを構成する各ビットのビット割り当てとして、それぞれ 【表1】 に示すマッピングを行うよう構成されていることを特徴とする送信装置。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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