符号化装置、復号装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2021000791
- 開放特許情報登録日
- 2021/6/7
- 最新更新日
- 2021/6/7
基本情報
出願番号 | 特願2016-201528 |
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出願日 | 2016/10/13 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/4/19 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 符号化装置、復号装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 符号化装置、復号装置及びプログラム |
目的 | 符号化対象ブロックの動きベクトル及び同階層ブロックの動きベクトルが同一であった場合には、かかる同階層ブロックに適用されている直交変換処理の種類に応じて符号化対象ブロックに適用する直交変換処理の種類を決定することで、符号化効率を向上させることができる符号化装置、復号装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 符号化対象ブロック(符号化対象CU)の動きベクトル及び同階層ブロック(同階層CU)の動きベクトルが同一であった場合には、かかる同階層ブロックにおける直交変換処理を適用の有無に応じて符号化対象ブロックにおける直交変換処理の適用の有無を暗黙的に決定することで、符号化効率を向上させることができる符号化装置、復号装置及びプログラムを提供することができる。 |
技術概要 |
動画像を構成するフレーム単位の原画像をブロックに分割して符号化するように構成さ
れている符号化装置であって、 符号化対象ブロックの動きベクトルと、前記符号化対象ブロックと同一の幅及び高さを 有しており且つ最後に分割されるときに前記符号化対象ブロックと同一のブロック内に存 在していたブロックである同階層ブロックの動きベクトルとが同一である場合、前記同階 層ブロックにおける直交変換処理の適用の有無に基づいて、前記符号化対象ブロックにお いて直交変換処理を適用するか否かについて決定するように構成されている決定部と、 前記符号化対象ブロックの残差信号及び動きベクトルを符号化するように構成されてい る符号化部とを具備していることを特徴とする符号化装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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