超解像装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2021000786
- 開放特許情報登録日
- 2021/6/7
- 最新更新日
- 2021/6/7
基本情報
出願番号 | 特願2016-222726 |
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出願日 | 2016/11/15 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/5/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 超解像装置及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 単一フレームの原画像を超解像処理する超解像装置及びプログラム |
目的 | 色標本化構造を考慮して位置合わせ及び割り付けに使用する周波数成分を決定し、超解像画像の画質を向上させることが可能な超解像装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 超解像処理を行う際に、ぼやけ成分や折り返し成分を位置合わせ及び割り付けに使用する可能性が低くなるため、超解像画像の画質を向上させることができる。 |
技術概要 |
原画像を超解像処理して超解像画像を生成する超解像装置であって、
原画像に対して複数階層の周波数分解処理を行って、原画像の低周波成分である低周波成分画像群、及び原画像の高周波成分である高周波成分画像群を生成する周波数分解部と、 前記原画像を撮像した撮像素子の色標本化構造に応じて、前記高周波成分画像群のうち、前記撮像素子のナイキスト周波数以下のナイキスト周波数を有する高周波成分画像を選択する周波数成分選択部と、 前記原画像と、前記周波数成分選択部によって選択された高周波成分画像と同じ階層の低周波成分画像との間でブロックマッチングを行い、対応する位置関係を示す位置合わせ情報を生成する位置合わせ部と、 前記位置合わせ情報に従って、前記周波数成分選択部によって選択された高周波成分画像を前記原画像のナイキスト周波数を超える高周波成分として割り付けて、超解像画像の高周波成分となる超解像高周波成分画像を生成する超解像高周波成分生成部と、 前記原画像を低周波成分とし、前記超解像高周波成分画像を高周波成分として周波数再構成を行い、超解像画像を生成する周波数再構成部と、 を備えることを特徴とする超解像装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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