携帯端末を用いた察知エージェントシステム、察知エージェントシステムにおける機械学習方法、及びこれを実施するためのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2021000780
- 開放特許情報登録日
- 2021/6/4
- 最新更新日
- 2021/6/4
基本情報
| 出願番号 | 特願2017-120278 |
|---|---|
| 出願日 | 2017/6/20 |
| 出願人 | 公立大学法人会津大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2018/3/22 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 公立大学法人会津大学 |
| 発明の名称 | 携帯端末を用いた察知エージェントシステム、察知エージェントシステムにおける機械学習方法、及びこれを実施するためのプログラム |
| 技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
| 機能 | 制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | 察知エージェントシステム |
| 目的 | かかる機械学習による大規模な計算処理の不都合を解決し、ユーザの様々な情報を察知して、その情報を基にユーザに役立つ情報の提供や、問題解決する携帯端末を用いた察知エージェントシステムを提供する。 |
| 効果 | 機械学習の手法を取り入れたアプリケーションの一つとして察知エージェントを携帯端末で実行できる場合、ユーザの様々な情報を察知して、その情報を基にユーザに役立つ情報の提供や、問題解決を行うことが可能である。 |
技術概要![]() |
携帯端末を用いた察知エージェントシステムであって、
携帯端末と、 前記携帯端末に接続されるサーバを有し、 前記携帯端末は、 ユーザから取得される情報から取得した特徴ベクトルを暗号化し、次いで、前記暗号化された特徴ベクトルをニューラルネットワークの入力層として前記サーバに送信し、 前記サーバは、 前記暗号化された特徴ベクトルを受信して、前記ニューラルネットワークの入力層から隠れ層を計算し、 前記隠れ層の計算結果を前記携帯端末に送信し、 前記携帯端末は、更に、前記サーバからの隠れ層の計算結果から出力層の計算を行う、 ことを特徴とする察知エージェントシステム。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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