データ処理装置、及びこれにおけるデータ処理方法
- 開放特許情報番号
- L2021000776
- 開放特許情報登録日
- 2021/6/4
- 最新更新日
- 2022/2/25
基本情報
| 出願番号 | 特願2017-117686 |
|---|---|
| 出願日 | 2017/6/15 |
| 出願人 | 公立大学法人会津大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2019/1/10 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 公立大学法人会津大学 |
| 発明の名称 | データ処理装置、及びこれにおけるデータ処理方法 |
| 技術分野 | 情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | データ処理装置、及びこれにおけるデータ処理方法 |
| 目的 | 演算素子PEを三次元的に多数配置し、並列性を保ったまま省電力で高速の計算を行えるデータ処理装置、及びこれにおけるデータ処理方法を提供する。 |
| 効果 | 処理されるデータと同数のプロセッサで並列演算を行うことで、最小実行ステップ数でCNNの各層の計算を実行できる。このため、リアルタイム処理に求められる実行時間制約を達成できる最小の動作クロック周波数で実行可能であり、リアルタイムかつ低消費電力の計算を行える。 |
技術概要![]() |
乗算及び加算機能を有する複数のプロセッシングエレメントを3次元方向に有するデータ処理装置であって、
それぞれ複数の前記プロセッシングエレメントが2次元方向に配置され、Z軸方向に積層された複数の2次元面を有し、 前記複数の2次元面のそれぞれに対応して特徴重みが配置されるフィルタメモリを有し、 入力データがZ軸方向の上位面の2次元面から配置され、 一の面に配置されたプロセッシングエレメントで前記乗算機能により前記入力データと前記特徴重みの積を順次演算して2次元畳み込みデータを演算し、更に下面から転送されるデータと自身のデータを加算する演算を行い、当該演算結果を隣接する上面のプロセッシングエレメントに転送する、 ことを特徴とするデータ処理装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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