野生動物検出装置
- 開放特許情報番号
- L2021000762
- 開放特許情報登録日
- 2021/5/31
- 最新更新日
- 2023/11/1
基本情報
出願番号 | 特願2019-059707 |
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出願日 | 2019/3/27 |
出願人 | 公立大学法人会津大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/10/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 公立大学法人会津大学 |
発明の名称 | 野生動物検出装置 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 野生動物検出装置 |
目的 | 商用電源が利用できない山林地域に設置して野生動物の出現を検出することができる野生動物検出装置を提供する。 |
効果 | 商用電源を利用できない山林地域に設置することができ、設置位置の自由度も高まり、野生動物をより高い確度でより早期に検出することが可能となる。バッテリの交換作業の頻度も抑えることができ、メンテナンスの負担も減少する。 |
技術概要![]() |
動体を検出するモーションセンサと、
周囲を撮影するカメラと、 動作状態において通信ネットワークを介して遠隔の通信装置と通信し且つ動作状態より電力消費の小さい待機状態に切替可能な通信モジュールと、 前記モーションセンサからの検出信号を受信する制御ユニットと、 前記モーションセンサ、前記カメラ、前記通信モジュール及び前記制御ユニットに電力を供給するバッテリとを備え、 前記制御ユニットは、前記モーションセンサからの検出信号を受信すると、前記カメラによる撮影を開始し、前記カメラによる撮影画像に野生動物が含まれているかを画像識別処理により判定し、前記撮影画像に野生動物が含まれていると判定すると、前記通信モジュールを待機状態から動作状態として、前記通信モジュールにより野生動物検出の通報データを前記通信装置に送信することを特徴とする野生動物検出装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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