立体映像測定装置及び立体映像測定方法
- 開放特許情報番号
- L2021000757
- 開放特許情報登録日
- 2021/5/31
- 最新更新日
- 2021/5/31
基本情報
出願番号 | 特願2016-230387 |
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出願日 | 2016/11/28 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/6/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 立体映像測定装置及び立体映像測定方法 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 立体映像測定装置及び立体映像測定方法 |
目的 | インテグラル立体表示方式において、立体像が再生される位置の誤差を簡便に測定することのできる立体映像測定装置及び立体映像測定方法を提供する。 |
効果 | キャリブレーションパターンや拡散板を設置することなく表示画面を直接撮影することができる。そのため、立体像の再生位置誤差を簡便に測定することができる。 |
技術概要 |
複数の光学素子が2次元配列された光学素子アレイと、前記光学素子アレイに要素画像を投射する要素画像投射部と、を有するインテグラル立体表示装置により表示された立体映像を測定する立体映像測定装置であって、
前記インテグラル立体表示装置により所定位置に立体映像であるマーカーが再生されるように前記要素画像を生成する要素画像生成手段と、 前記インテグラル立体表示装置の表示画面に前記光学素子に対応して形成された輝点の位置と輝度とを検出する検出器と、 前記インテグラル立体表示装置で白表示を行ったときに検出された輝点の位置と輝度とを用いて前記検出器を校正する演算を行い、前記インテグラル立体表示装置において前記要素画像を投射したときに検出された輝点の位置と輝度とを用いて前記マーカーを構成する輝点の位置と輝度とを求める演算を行い、前記所定位置に対する前記マーカーが再生された位置の誤差値を測定する誤差値測定手段と、 を備えることを特徴とする立体映像測定装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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