画像生成装置、画像表示システム及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2021000754
- 開放特許情報登録日
- 2021/5/31
- 最新更新日
- 2021/5/31
基本情報
出願番号 | 特願2016-214195 |
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出願日 | 2016/11/1 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/5/10 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 画像生成装置、画像表示システム及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 画像生成装置、画像表示システム及びプログラム |
目的 | 立体像が視認される視域を効率的に拡大することができる画像生成装置、画像表示システム及びプログラムを提供する。 |
効果 | 立体像が観察される視域を効率的に拡大することができる。 |
技術概要 |
画像を表示する表示部が複数の要素レンズを配列してなるレンズ板からの距離が前記要素レンズの焦点距離となる位置に対面して配置された画像表示装置に表示させる表示画像を生成する画像生成装置であって、
複数の視点それぞれの仮想カメラ画像を取得する仮想カメラ画像取得手段と、 観視位置を取得する観視位置取得手段と、 前記観視位置と前記レンズ板の中心点を通る直線と前記表示部との交点までの前記表示部の中心点からの変位量を算出し、 前記表示画像の画素である表示画素に対応する要素レンズを特定し、 前記複数の視点の中心点を原点とする仮想カメラの相対位置と前記変位量を加算して補正した表示画素の座標値に基づいて、もとの表示画素に対する重み係数を各仮想カメラについて定め、 前記仮想カメラ画像のうち、もとの表示画素の位置に配置される画素値と、当該表示画素に対する重み係数との積を前記仮想カメラ間で加算して前記変位量で変位した位置における表示画素の画素値を算出する画素値決定手段と、 を備える画像生成装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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