補助具、およびこれを用いたマウス用気管内チューブの挿管方法
- 開放特許情報番号
- L2021000736
- 開放特許情報登録日
- 2021/5/26
- 最新更新日
- 2025/3/26
基本情報
| 出願番号 | 特願2019-566454 |
|---|---|
| 出願日 | 2019/1/15 |
| 出願人 | 国立大学法人千葉大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2019/7/25 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人千葉大学 |
| 発明の名称 | 補助具、およびこれを用いたマウス用気管内チューブの挿管方法 |
| 技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 補助具、およびこれを用いたマウス用気管内チューブの挿管方法 |
| 目的 | 高価な器具を用いることなく、気管内チューブを確実、迅速かつ容易にマウスの気管内に挿管することが可能な補助具、およびこれを用いたマウス用気管内チューブの挿管方法を提供する。 |
| 効果 | 高価な器具を用いることなく、気管内チューブを確実、迅速かつ容易にマウスの気管内に挿管することが可能な補助具、およびこれを用いたマウス用気管内チューブの挿管方法を提供することができる。 |
技術概要![]() |
気管内チューブを喉頭を介してマウスの気管内へ案内する補助具であって、
内部に前記気管内チューブを挿通する通孔を有するシャフト本体、を具備したシャフト部材と、 このシャフト部材の一端に接続され、咽頭内における喉頭開口周囲の少なくとも一部に当接するマスク部材とを備え、 前記マスク部材は、前記シャフト部材の通孔に連通する開口部を有し、 前記開口部を介する前記気管内チューブの送出方向が、前記シャフト部材の先端方向に対して鋭角となるように形成されていることを特徴とする補助具。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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