免震装置
- 開放特許情報番号
- L2021000729
- 開放特許情報登録日
- 2021/5/26
- 最新更新日
- 2021/5/26
基本情報
出願番号 | 特願2019-157204 |
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出願日 | 2019/8/29 |
出願人 | 有限会社沖田工業技術開発 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/1/14 |
登録番号 | |
特許権者 | 有限会社沖田工業技術開発 |
発明の名称 | 免震装置 |
技術分野 | 土木・建築、機械・加工 |
機能 | 免振・制振 |
適用製品 | 建物と地盤との間に組み入れられて地盤の振動を吸収する免震装置 |
目的 | 地盤に上下方向の振動が発生したときに、建物の上下方向への振動を抑制する。 |
効果 | 潜在的に、地盤に上下方向の振動が発生したときに、建物の上下方向への振動を抑制する、という効果を奏する。 |
技術概要 |
建物(B)と地盤(E)との間に組み入れられて地盤の振動を吸収する免震装置(1)において、
上下方向の一方に向かって窄むように窪む凹空間(5、5u、5d)を、自身が有する内側面(10)により形成し、水平方向に弾性変形可能な凹状部(2、2u、2d)と、 上下方向の一方に向かって窄むように突き出る凸部(16、16u、16d)を有し、この凸部が前記凹空間に嵌まるように、前記凹状部の上側または下側に配置される凸状部(3、3u、3d)とを備え、 前記内側面は、上下方向の一方に向かって窄むように傾斜しており、前記凸部の外側面(19)も、前記内側面と同じ方向に向かって窄むように傾斜しており、 前記凹状部または前記凸状部の少なくとも一方に、他方に向かう上下方向の力が作用すると、前記内側面には、前記外側面から、前記内側面の傾斜に垂直かつ外側に向かう力が作用し、 この内側面の傾斜に垂直かつ外側に向かう力により、前記凹状部が水平方向に拡大することを特徴とする免震装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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