免震装置
- 開放特許情報番号
- L2021000728
- 開放特許情報登録日
- 2021/5/26
- 最新更新日
- 2021/5/26
基本情報
出願番号 | 特願2020-084792 |
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出願日 | 2020/5/13 |
出願人 | 有限会社沖田工業技術開発 |
登録番号 | |
特許権者 | 有限会社沖田工業技術開発 |
発明の名称 | 免震装置 |
技術分野 | 土木・建築、機械・加工 |
機能 | 免振・制振 |
適用製品 | 建造物を免震する免震装置 |
目的 | 弾性材の態様に関わらず、上部構造体と下部構造体との締結を維持しつつ、建造物の免震を可能にするとともに地震等に伴う振動を抑制する。 |
効果 | 弾性材の態様に関わらず、上部構造体と下部構造体との締結を維持しつつ、建造物の免震を可能にするとともに地震等に伴う振動を抑制する、という課題を解決することができる。 |
技術概要 |
建造物を免震する免震装置において、
外周面にネジ山が設けられた軸部を具備し、この軸部を、鉛直方向を指向するように保持し、さらに、地盤に対する相対的な移動および回転が規制され、前記地盤の鉛直方向の変位に伴い、前記地盤とともに鉛直方向に移動する地盤連動部と、 内周面にネジ山が設けられたネジ穴を具備して前記軸部に螺合し、前記軸部に対して回転可能となるように保持されるとともに、前記建造物に対する相対的な移動が規制される建造物付属部とを備え、 前記地盤の鉛直方向への変位に伴い、前記軸部が鉛直方向に移動することで、前記建造物付属部が回転し、 前記建造物付属部は、前記建造物に固定された被挟持部の上側、下側それぞれに配置されてこの被挟持部を挟持する上側、下側挟持部を具備し、 この上側、下側挟持部が、前記ネジ穴を具備して前記軸部に螺合し、前記軸部に対して回転可能となるように保持されるとともに、前記建造物に対する相対的な移動が規制されることを特徴とする免震装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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