撮影装置
- 開放特許情報番号
- L2021000694
- 開放特許情報登録日
- 2021/5/21
- 最新更新日
- 2021/5/21
基本情報
出願番号 | 特願2017-035596 |
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出願日 | 2017/2/27 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/9/13 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 撮影装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、材料・素材の製造 |
適用製品 | 動物体の被写体を自動検出し撮影を開始して記録するための撮像素子、撮像装置及び撮影装置 |
目的 | 照明装置と撮像装置との同期接続を不要とし小型化が可能で、且つ高画質、及び高速・高精度応答性を実現可能にして、動物体の被写体を自動検出し撮影を開始して記録するための撮像素子、撮像装置及び撮影装置を提供する。 |
効果 | 照明装置と撮像装置との同期接続が不要でその位置あわせが簡便となり、小型化が可能で、且つ高画質、及び高速・高精度応答性を実現可能な撮像素子、撮像装置及び撮影装置を構成することができる。 |
技術概要 |
所定の撮像領域内に侵入する動物体の被写体に対し可視光及び赤外光を照射する照明装置、並びに、前記照明装置とは同期させる接続を行うことなく構成され、被写体から反射する可視光及び赤外光を個別に受光して撮像する撮像素子と前記撮像素子の撮影タイミングを制御する制御部とを有する撮像装置、を備える撮影装置であって、
照明装置は、可視光源及び赤外光源を有し、所定の撮像領域を照射するように構成され、 青色光撮像部、緑色光撮像部、及び赤色光撮像部の各々は、独立して露光量を制御可能で、且つ撮像制御可能な素子とし、 赤外光撮像部は、独立して撮像制御可能な素子として構成され、 撮像装置は、被写体から反射する可視光及び赤外光を個別に受光して撮像するよう構成され、 前記撮像装置における制御部は、 所定の撮像領域内に動物体の被写体が侵入したか否かを示すトリガー信号を発生させ、該トリガー信号が所定の撮像領域内に動物体の被写体が侵入している旨を示す間のみ、青色光撮像部、前記緑色光撮像部、及び前記赤色光撮像部の各々から得られる可視光画像信号を基に形成される可視光画像を所定の記録部に対し記録するよう撮影タイミングを制御することを特徴とする撮影装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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