チャンネル数変換装置およびそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2021000684
- 開放特許情報登録日
- 2021/5/21
- 最新更新日
- 2021/5/21
基本情報
| 出願番号 | 特願2016-161329 |
|---|---|
| 出願日 | 2016/8/19 |
| 出願人 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2018/2/22 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 |
| 発明の名称 | チャンネル数変換装置およびそのプログラム |
| 技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | チャンネル数変換装置およびそのプログラム |
| 目的 | ダイアログの明瞭性を損なうことのないチャンネル数変換装置およびプログラムを提供する。 |
| 効果 | 多チャンネルによる音声の演出意図を維持しながら、ダイアログを明瞭化し、チャンネル数を変換することができる。 |
技術概要![]() |
複数のチャンネルの信号を含むマルチチャンネル音声信号と、マルチチャンネル音声信号のチャンネル数よりも少ないチャンネル数のダイアログ音声信号とを入力し、ダイアログ音声信号を基準として、マルチチャンネル音声信号およびダイアログ音声信号を所定のチャンネル数の出力音声信号に変換するチャンネル数変換装置であって、
基準チャンネル数変換部と、 分析部と、 出力部と、 を備え、 分析部は、ダイアログ音声信号から得られる中間評価値と変換後ダイアログ音声信号から得られる中間評価値に、所定の基準方向に対する方向別明瞭度改善量のゲインにより重み付け補正を行い、それぞれ、補正後の最終評価値を用いて信号対雑音比および基準変換信号対雑音比を計算する、 チャンネル数変換装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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