海馬機能を評価するための資料の作成方法および海馬機能評価システム
- 開放特許情報番号
- L2021000674
- 開放特許情報登録日
- 2021/5/19
- 最新更新日
- 2022/8/24
基本情報
出願番号 | 特願2018-181890 |
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出願日 | 2018/9/27 |
出願人 | 国立大学法人 琉球大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/4/25 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人 琉球大学 |
発明の名称 | 海馬機能を評価するための資料の作成方法および海馬機能評価システム |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 海馬機能を評価するための資料の作成方法および海馬機能評価システム |
目的 | fMRIなどの大がかりな装置を必要とせず、簡便かつ精度よく被験者の海馬機能を評価することができる資料の作成方法および海馬機能の評価システムを提供する。 |
効果 | fMRIなどの大がかりな装置を必要とせず、簡便かつ精度よく被験者の海馬機能を評価可能な資料を得ることができる。簡便かつ精度よく被験者の海馬機能を評価することができる。 |
技術概要![]() |
被験者の海馬機能を評価可能な資料の作成方法であって、
被験者に対し、以下の工程: 複数のテストアイテムを被験者に順次提示する試行を繰り返し行う試行工程; 前記試行工程における各試行の終了後、被験者にその試行で提示されたテストアイテムが、以下の(A)〜(C)のパターン、 (A)初めて提示されたテストアイテム (B)従前の試行で提示されたテストアイテムと類似する別種のテストアイテム (C)従前の試行で提示されたことがあるテストアイテムと同一のテストアイテム のうちのいずれであるかを回答させる回答工程;および 前記試行工程で提示したテストアイテムと前記回答工程で得られた回答結果とを比較して各試行に対する回答結果の正誤を判定する正誤判定工程 を含む課題試験を行うとともに、この課題試験中の被験者の脳波データを取得し、 前記課題試験において、前記(B)のパターンであると回答すべき試行に対して正答した際の被験者の脳波データを抽出することを特徴とする資料の作成方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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