超解像装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2021000654
- 開放特許情報登録日
- 2021/5/12
- 最新更新日
- 2021/5/12
基本情報
出願番号 | 特願2016-152830 |
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出願日 | 2016/8/3 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/2/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 超解像装置及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 被超解像画像を超解像処理する超解像装置及びプログラム |
目的 | フレーム間の相関が低い場合でもレジストレーション超解像処理を行うことができ、且つエイリアシング成分を考慮することにより、超解像画像の画質を大きく向上させることが可能な超解像装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 被超解像画像が持つ自己相似性を効果的に利用することにより、フレーム間の相関が低い場合でもレジストレーション超解像処理を行うことができる。 |
技術概要 |
被超解像画像を超解像処理して超解像画像を生成する超解像装置であって、
被超解像画像に対してウェーブレットパケット変換を行って複数階層のウェーブレットパケット変換画像を生成するウェーブレットパケット変換部と、 前記複数階層のウェーブレットパケット変換画像間でブロックごとに位置合わせを行い、対応する位置関係を示す位置合わせ情報を生成する位置合わせ部と、 前記位置合わせ情報に従って、前記ウェーブレットパケット変換画像を、該ウェーブレットパケット変換画像に含まれるエイリアシング成分に対応する高周波成分が含まれる超解像高周波帯域に割付けて、前記被超解像画像の高周波成分を推定した超解像高周波成分画像を生成する超解像高周波成分生成部と、 前記被超解像画像を低周波成分とし、前記超解像高周波成分画像を高周波成分としてウェーブレットパケット再構成を行って超解像画像を生成するウェーブレットパケット再構成部と、 を備えることを特徴とする超解像装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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