映像符号化装置及び映像復号装置
- 開放特許情報番号
- L2021000651
- 開放特許情報登録日
- 2021/5/12
- 最新更新日
- 2021/5/12
基本情報
出願番号 | 特願2016-162039 |
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出願日 | 2016/8/22 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/3/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 映像符号化装置及び映像復号装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 映像の符号化装置及び復号装置 |
目的 | 離散コサイン変換等の直交変換を有する映像符号化方式において、直交変換係数列に尚も残る統計的な傾向を利用することにより、符号化効率を改善することができる符号化装置及び復号装置を提供する。 |
効果 | 離散コサイン変換等の直交変換を有する映像符号化方式において、直交変換係数列に尚も残る統計的な傾向を利用することにより、符号化効率を改善することができる。エントロピー符号化による圧縮効果を高めることが可能となる。 |
技術概要 |
直交変換部とエントロピー符号化部を有する映像符号化装置であって、
前記直交変換部の出力する直交変換係数列に対し、パラメトリックな波形フィッティングを行う波形近似部を備え、 前記波形近似部は、複数段の波形フィッティング部を備え、 各波形フィッティング部は、各々に対して予め用意された基底ベクトルに基づき、前記直交変換部の出力する直交変換係数列または前段の波形フィッティング部において波形近似しきれなかった成分を近似し、 前記波形近似部は、前記波形フィッティングの結果のパラメータを出力し、 前記エントロピー符号化部は、ビット列を生成する際の符号化対象に前記パラメータを含めること を特徴とする映像符号化装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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