A/D変換回路、信号読み出し回路、及びイメージセンサ
- 開放特許情報番号
- L2021000583
- 開放特許情報登録日
- 2021/4/28
- 最新更新日
- 2021/4/28
基本情報
出願番号 | 特願2016-137607 |
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出願日 | 2016/7/12 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/1/18 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | A/D変換回路、信号読み出し回路、及びイメージセンサ |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | A/D(アナログ/デジタル)変換回路、信号読み出し回路、及びイメージセンサ |
目的 | 回路を構成するインバータやコンパレータに製造ばらつきが生じても、信号(電荷量又は電圧)に対するパルスの発生回数にばらつきが生じないA/D変換回路、信号読み出し回路、及びイメージセンサを提供する。 |
効果 | 回路を構成するインバータやコンパレータに製造ばらつきが生じても、信号に対するパルスの発生回数を一定することができる。また、各画素を構成するインバータやコンパレータに製造ばらつきが生じても、画素の出力特性を均一にすることができる。 |
技術概要 |
イメージセンサの画素信号に対応してパルスを発生するA/D(アナログ/デジタル)変換回路であって、
前記画素信号が入力され、前記パルスに基づいてリセットされる電圧検出ノードと、 奇数段の反転回路からなり、入力される電圧に基づいて出力が反転し、前記パルスを発生する多段反転回路と、 前記電圧検出ノードと前記多段反転回路との間に接続される容量とを備え、 前記電圧検出ノードがリセットされる前に、前記容量の両電極間に、所定のしきい値電圧(V↓TH)と、前記多段反転回路のうちの初段の反転回路の入力端子と出力端子を短絡させたときの電圧(V↓(short))との電位差ΔV=V↓TH−V↓(short)を与えること を特徴とする、A/D変換回路。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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