復号装置、及び復号プログラム
- 開放特許情報番号
- L2021000577
- 開放特許情報登録日
- 2021/4/28
- 最新更新日
- 2021/4/28
基本情報
出願番号 | 特願2016-075792 |
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出願日 | 2016/4/5 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/10/12 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 復号装置、及び復号プログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 画像や映像の圧縮符号化・復号 |
目的 | 符号化効率を向上させつつ、画質の低下を抑制することができる符号化装置、復号装置、符号化プログラム、及び復号プログラムを提供する。 |
効果 | 符号化効率を向上させつつ、画質の低下を抑制することができる。 |
技術概要 |
符号化装置により生成された補正パラメータを取得する第1取得部と、
前記符号化装置が量子化・逆量子化処理後の第1帯域成分と第2帯域成分とを取得する第2取得部と、 前記第1取得部が取得した前記補正パラメータと、前記第2取得部が取得した量子化・逆量子化処理後の前記第1帯域成分と前記第2帯域成分とに基づいて、量子化・逆量子化処理前の前記第1帯域成分に一致又は類似する帯域成分を取得する補正部と、 を備える復号装置であって、 前記符号化装置は、 映像符号化における予測残差信号又は画像信号を少なくとも第1帯域成分と第2帯域成分とに分割する帯域成分取得部と、 前記帯域成分取得部が取得した第1帯域成分と第2帯域成分とに対して、量子化と逆量子化との量子化・逆量子化処理を実行する量子化処理部と、 前記量子化処理部による量子化・逆量子化処理後の第1帯域成分と第2帯域成分との少なくともいずれかを用いて、前記帯域成分取得部が取得した第1帯域成分に一致又は類似する帯域成分を取得するための補正パラメータを生成する補正パラメータ部と、 を備える、 復号装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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