受信装置およびプログラム
- 開放特許情報番号
- L2021000575
- 開放特許情報登録日
- 2021/4/28
- 最新更新日
- 2021/4/28
基本情報
出願番号 | 特願2019-191344 |
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出願日 | 2016/5/25 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/1/30 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 受信装置およびプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 受信装置およびプログラム |
目的 | 閏秒が実施された時刻が関係する状況においても、字幕等の提示のタイミングのずれを生じさせない受信装置およびそのプログラムを提供する。 |
効果 | 閏秒(秒の挿入または秒の削除)が実施される状況においても、参照開始時刻を起点とする相対時刻で指定されたタイムドテキストの提示開始または提示終了のタイミングを補正することができる。これにより、受信装置が、タイムドテキスト(字幕等)を適切なタイミングで提示することができる。 |
技術概要 |
タイムドテキストを含むコンテンツの伝送信号を受信する受信部と、
前記伝送信号に含まれていた、前記タイムドテキストと、参照開始時刻の情報と、前記参照開始時刻が閏秒の実施以前の所定の長さの時間内であるか否かを示す参照開始時刻閏秒指示子と、を取得するタイムドテキスト処理部と、 を具備し、 前記タイムドテキスト処理部は、前記参照開始時刻を起点とする相対時刻として指定される提示開始時刻および提示終了時刻の情報が付加された前記タイムドテキストを取得するものであり、 時計を内部に備えて受信装置内時刻を管理するとともに、外部から受信する標準時刻に前記受信装置内時刻を少なくとも所定のタイミングで同期させる受信装置内時刻管理部と、 前記受信装置内時刻管理部が管理する前記受信装置内時刻にしたがって、前記タイムドテキストの、前記相対時刻に基づく提示開始および提示終了を行う提示部と、 前記参照開始時刻閏秒指示子に基づいて、閏秒によって生じる前記相対時刻のずれを補正することにより、前記提示部が前記タイムドテキストの提示開始または提示終了を行うタイミングを調整する閏秒調整部と、 をさらに具備する受信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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