送信装置
- 開放特許情報番号
- L2021000574
- 開放特許情報登録日
- 2021/4/28
- 最新更新日
- 2021/4/28
基本情報
出願番号 | 特願2016-012887 |
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出願日 | 2016/1/27 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/8/3 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | フォーマット変換装置、送信装置及び受信装置 |
目的 | 複数種のフォーマットの映像信号を効率的に同時生成可能に信号変換するフォーマット変換装置、送信装置及び受信装置を提供する。 |
効果 | 限られた伝送容量で、低品質の映像配信サービス(例えば、4K放送サービス)と高品質の映像配信サービス(例えば、8K放送サービス)を効率的に同時配信する伝送システムとすることができる。 |
技術概要 |
受信側で要求される第1フォーマットの映像信号と、第2フォーマットの映像信号とを同時配信可能とする送信装置であって、
第1フォーマットの映像信号と第2フォーマットの映像信号との間の信号量に相当する第3フォーマットの映像信号を生成するようフォーマット変換を行うフォーマット変換装置であって、原信号入力手段、及び、原信号として入力された第1フォーマット又は第2フォーマットの映像信号に対し解像度変換とビット深度変換のいずれか一方又は双方のフォーマット変換を施して第3フォーマットの映像信号を生成するフォーマット変換手段を備えるフォーマット変換装置と、 第1フォーマット又は第2フォーマットの映像信号と第3フォーマットの映像信号とを入力し、スケーラブル符号化処理に基づく符号化処理を施して、第3フォーマットの映像信号に基づくベースレイヤの符号化信号及びスケーラブル符号化に基づくエンハンスメントレイヤの符号化信号を生成する階層符号化手段と、 ベースレイヤの符号化信号のみを送信するか、又はベースレイヤとエンハンスメントレイヤの双方の符号化信号を送信する送信手段と、 を備えることを特徴とする送信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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