撮影装置
- 開放特許情報番号
- L2021000536
- 開放特許情報登録日
- 2021/4/26
- 最新更新日
- 2022/12/13
基本情報
出願番号 | 特願2019-050724 |
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出願日 | 2019/3/19 |
出願人 | 東京都公立大学法人 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/9/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 東京都公立大学法人 |
発明の名称 | 撮影装置 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 組織の硬さを測定するMRエラストグラフィの撮影が可能な撮影装置 |
目的 | 従来の構成に比べて、体内の被検査部についてMRE撮影可能にする。 |
効果 | 肝臓用の大きなパッドを使用する従来の構成に比べて、体内の被検査部についてMRE撮影可能にすることができる。 |
技術概要![]() |
静磁場と、位置に応じて磁場が変化する傾斜磁場と、プロトンの磁気共鳴条件に基づいて予め設定された交番磁場と、を被検者の被検査部に対して発生させる磁場発生装置と、
前記交番磁場を予め設定された繰り返し時間をあけて印加する交番磁場の印加手段と、 前記交番磁場で励起された被検査部のプロトンが緩和する際に放出される電磁波を受信する時間であるエコー時間に基づいて、前記電磁波を受信する受信手段と、 被検査部に振動を付与する振動付与部材であって、腰椎に沿って延びる導入部と、前記導入部に接続して形成され且つ体外から体表に向かう方向に沿って延びる凹部状の接続部と、を有し、被検査部に対応する体表面に前記接続部が接触した状態で、前記導入部に接続された音源からの音圧を前記被検者の体表に付与することで前記被検査部に振動を付与する前記振動付与部材と、 被検査部に対して予め設定された方向からMRE用の傾斜磁場を印加する傾斜磁場の印加手段と、 前記傾斜磁場を印加する時期に対応する前記エコー時間に応じて取得された電磁波に基づいて、電磁波信号の位相に応じたMR位相画像を取得するMR位相画像の取得手段と、 を備えたことを特徴とする撮影装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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