棒材打ち込み器
- 開放特許情報番号
- L2021000507
- 開放特許情報登録日
- 2021/4/19
- 最新更新日
- 2023/3/24
基本情報
出願番号 | 特願2019-125056 |
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出願日 | 2019/7/4 |
出願人 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/2/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
発明の名称 | 棒材打ち込み器 |
技術分野 | 土木・建築 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 園芸支柱や測量ポールなどの棒材の打ち込みに用いる棒材打ち込み器 |
目的 | 一対のハンドル部を握った状態で操作ができることで棒材への装脱着を容易に行うことができ、パイプ本体の内径を棒材に合わせた内径にできることでパイプ本体の小型軽量化を図ることができる棒材打ち込み器を提供する。 |
効果 | 一対のハンドル部を握った状態でパイプ本体部を開閉できるため、棒材への装脱着を容易に行うことができ、パイプ本体の内径を棒材に合わせた内径にできるため、パイプ本体の小型軽量化を図ることができる。 |
技術概要 |
パイプ本体の頭頂部をハンマー部とする棒材打ち込み器であって、
前記パイプ本体が、軸方向に二分割されて、一方のパイプ本体部と他方のパイプ本体部とで構成され、 一方のパイプ本体部には一方のハンドル部が取り付けられ、 他方のパイプ本体部には他方のハンドル部が取り付けられ、 他方の前記パイプ本体部は、ヒンジ部によって一方の前記パイプ本体部に取り付けられ、 前記ヒンジ部を回動支点として、一方の前記パイプ本体部に対して他方の前記パイプ本体部を開閉でき、 一方の前記パイプ本体部に対して他方の前記パイプ本体部を開いた状態で棒材の上端を前記ハンマー部の下面に当接させ、 一方の前記パイプ本体部に対して他方の前記パイプ本体部を閉じることで前記棒材を前記パイプ本体内に配置する ことを特徴とする棒材打ち込み器。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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