無線網複数経路通信運用システム、及び無線網複数経路通信運用方法

開放特許情報番号
L2021000491
開放特許情報登録日
2021/4/16
最新更新日
2023/11/1

基本情報

出願番号 特願2019-069426
出願日 2019/3/29
出願人 国立研究開発法人情報通信研究機構
公開番号 特開2020-167647
公開日 2020/10/8
登録番号 特許第7350285号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 無線網複数経路通信運用システム、及び無線網複数経路通信運用方法
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 無線網複数経路通信運用システム、及び無線網複数経路通信運用方法
目的 ノード間で送受信される各データの衝突を回避し、周波数利用効率の低下を防ぐことができる無線網複数経路通信運用システム、及び無線網複数経路通信運用方法を提供する。
効果 ノード間で送受信される各データの衝突を回避し、周波数利用効率の低下を防ぐことが可能となる。
技術概要
収集制御局と、前記収集制御局を根として2以上に亘り配置されたノードと、を含む複数のデバイス間におけるデータの送受信を行うツリー型ネットワークにおける無線網複数経路通信運用システムであって、
前記データのデータフレームに、前記データフレームの種別を示す識別子を付記する識別子付記手段と、
前記識別子付記手段により付記された前記識別子に応じて、前記データを送受信するための複数の経路を切り替える経路切替手段と、
前記経路切替手段を実現するための、ネットワークに1以上のデバイスを非中継デバイスとして設定する設定手段と、
前記設定された非中継デバイスを中継しない他の経路により前記データの送受信を行う送受信手段と、
を備えること
を特徴とする無線網複数経路通信運用システム。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。
製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。

https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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