可変磁気結合回路、及び回路制御方法
- 開放特許情報番号
- L2021000490
- 開放特許情報登録日
- 2021/4/16
- 最新更新日
- 2023/6/23
基本情報
出願番号 | 特願2019-080292 |
---|---|
出願日 | 2019/4/19 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/10/29 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | 可変磁気結合回路、及び回路制御方法 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 可変磁気結合回路、及び回路制御方法 |
目的 | 簡易な構成で、磁束の状態を変化させることなく、結合強度と周波数とを独立して制御することができる可変磁気結合回路、及び回路制御方法を提供する。 |
効果 | 簡易な構成で、磁束の状態を変化させることなく、結合強度と周波数とを独立して制御することができる。 |
技術概要![]() |
電流の状態を有する回路要素である被結合対象の間で磁気結合する可変磁気結合回路であって、
1つのループ状に循環電流が流れるO字状のループ経路と、前記O字状のループ経路に配置された第1インダクタ部と、前記O字状のループ経路に配置され、前記被結合対象の間の磁気結合強度を変更可能な第1結合強度変更部とを有する第1のループ回路と、 経路に交差部分を有し、前記交差部分の前後で循環電流の向きが逆向きになる超伝導体の8の字状のループ経路と、前記8の字状のループ経路に配置された第2インダクタ部と、前記8の字状のループ経路に配置され、前記被結合対象の間の磁気結合強度を変更可能な第2結合強度変更部とを有する第2のループ回路と を備えることを特徴とする可変磁気結合回路。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
---|
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|