推論器、推論方法および推論プログラム
- 開放特許情報番号
- L2021000485
- 開放特許情報登録日
- 2021/4/16
- 最新更新日
- 2024/2/21
基本情報
出願番号 | 特願2019-133107 |
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出願日 | 2019/7/18 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/2/15 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | 推論器、推論方法および推論プログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 1または複数のトークンを含む入力シーケンスに対応する出力シーケンスを出力する推論器、推論方法および推論プログラム |
目的 | 入力シーケンスに含まれる各トークンが当該入力シーケンス内のいずれの位置に存在しているのかを示す位置情報を用いる学習済ニューラルネットワークの性能を向上させる。 |
効果 | 入力シーケンスに含まれる各トークンが当該入力シーケンス内のいずれの位置に存在しているのかを示す位置情報を用いる学習済ニューラルネットワークの性能を向上できる。 |
技術概要 |
入力シーケンスに対して対応する出力シーケンスを出力する学習済ニューラルネットワークからなる推論器であって、
前記入力シーケンスに含まれる各トークンの値を示す情報と各トークンが前記入力シーケンス内のいずれの位置に存在しているのかを示す第1の位置情報とを有する第1のセンテンス表現に基づいて、中間センテンス表現を生成する第1の生成部と、 前記第1のセンテンス表現および前記中間センテンス表現に基づいて、前記第1の位置情報を修正することで第2の位置情報を生成するとともに、前記第2の位置情報および前記中間センテンス表現に基づいて、隠れ状態表現を生成する第2の生成部と、 前記中間センテンス表現および前記隠れ状態表現に基づいて、第2のセンテンス表現を生成する第3の生成部とを備える、推論器。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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