熱中症および新型コロナウィルス対策ペットボトル

開放特許情報番号
L2021000455
開放特許情報登録日
2021/4/9
最新更新日
2021/4/9

基本情報

出願番号 特願2020-101784
出願日 2020/6/11
出願人 冨田 穣
登録番号 特許第6854999号
特許権者 冨田 穣
発明の名称 熱中症および新型コロナウィルス対策ペットボトル
技術分野 輸送
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 つまみ付きストローを内在させたペットボトル
目的 衛生的に取り出す、衛生的な飲み口を得るという課題を解決する。
効果 熱中症対策、新型コロナウィルス対策として、飲み継ぎがなく新鮮な飲み口で飲め、細菌、ウィルスの培養、増殖それによる食中毒、感染の心配をしなくて済む。衛生的に取り上げることができるつまみ付きストローなので、指先が飲み口に触れず1本1本の取り出し時も隣のストローの飲み口との接触もなく衛生的である。
技術概要
ペットボトルの飲料充填の前または後の工場生産時にあらかじめ、衛生的に指先で取り上げることができるつまみ付きストローをペットボトルに複数本挿入するもので、飲料の入った製品生産時に、前記衛生的に指先で取り上げることができるつまみ付きストローを複数本内在することで複数の衛生的な飲み口を提供することを特徴とする熱中症および新型コロナウィルス対策ペットボトルの製造方法。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 東京オリンピックが来る。新型コロナウィルスの猛威がある。地球温暖化で猛暑が恒常的となり、ペットボトルによる水分補給が必要である。一方、新型コロナウィルスは唾液の中に多く存在する。熱中症対策ではこまめな飲み継ぎが提唱されている。500mlで3、4回の飲み継ぎとすれば、飲み口にはウィルス、菌が培養、増殖される。新鮮な飲み口として、衛生的に指先で取り上げることができるつまみ付きストローを内在するペットボトルを提供する。

登録者情報

登録者名称 冨田 穣

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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