荷物支持装置及びコンテナ
- 開放特許情報番号
- L2021000435
- 開放特許情報登録日
- 2021/4/6
- 最新更新日
- 2021/4/6
基本情報
出願番号 | 特願2012-160185 |
---|---|
出願日 | 2012/7/19 |
出願人 | 日本郵船株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/2/3 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本郵船株式会社 |
発明の名称 | 荷物支持装置及びコンテナ |
技術分野 | 輸送 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 荷物を支持する荷物支持装置及びコンテナ |
目的 | 構造が簡易で製造コストの上昇を抑制することの可能な荷物支持装置及びコンテナを提供する。 |
効果 | 荷物支持装置の構造を簡略化でき、レール部材の高さを、棚に載せる荷物の大きさ、棚の下方空間の高さ方向の隙間量等に応じて変更することができる。コンテナの構造が複雑化することを防止でき、製造コストの上昇を抑制できる。 |
技術概要![]() |
荷物を支持する荷物支持装置であって、
複数の第1吊り下げ部材と、 複数の第1支持腕と、 複数の第2吊り下げ部材と、 複数の第2支持腕と、 第1レール部材と、 第2レール部材とを有し、 第1レール部材及び第2レール部材は、荷物を支持する棚が差し渡される構成であり、 複数の第1被係止部は、垂直に立てられた第1壁部に沿って水平方向に延ばされた補強部材に所定間隔で設けられ、複数の第2被係止部は、垂直に立てられた第2壁部に沿って水平方向に延ばされた補強部材に所定間隔で設けられ、 第1壁部は、水平方向の平面内で第1壁部と第2壁部との間に形成される収納室の内側と外側に向けて凹凸となる形状を有し、複数の第1被係止部は、第1壁部の内側に向く凸部同士の間に配置され、 第2壁部は、水平方向の平面内で第1壁部と第2壁部との間に形成される収納室の内側と外側に向けて凹凸となる形状を有し、複数の第2被係止部は、第2壁部の内側に向く凸部同士の間に配置されていることを特徴とする荷物支持装置。 |
実施実績 | 【試作】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 日本郵船株式会社 |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|