携帯用椅子
- 開放特許情報番号
- L2021000422
- 開放特許情報登録日
- 2021/4/5
- 最新更新日
- 2021/4/5
基本情報
出願番号 | 特願2018-243823 |
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出願日 | 2018/12/26 |
出願人 | 小嶋 潔 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/7/9 |
登録番号 | |
特許権者 | 小嶋 潔 |
発明の名称 | 携帯用椅子 |
技術分野 | 生活・文化 |
機能 | 材料・素材の製造、安全・福祉対策 |
適用製品 | 携帯用椅子 |
目的 | 作業者の作業姿勢の如何に拘わらず、椅子本体を常に垂直に近い姿勢に維持することが可能で使い勝手が良く、狭い場所でも邪魔になることの無い携帯用椅子を提供する。 |
効果 | 作業者が立った姿勢と椅子本体上に座った姿勢との間で、椅子本体の姿勢が大幅に変化することがなく、例えば畑の畝にそって作業を行なう場合のように、立ち座りを繰り返す作業において、椅子本体の姿勢をいちいち修正する必要がないので、頻繁に作業場所を変更する際に、能率良く作業を行なうことができる。また、椅子本体が身体から後方に大幅に突出することが防がれるため、前後の作業空間が狭い狭隘な場所での作業においても椅子本体が邪魔になることを防止することができる。 |
技術概要![]() |
作業者の臀部を載せる、上下の幅が上面の前後の幅より大きい椅子本体と、
前記椅子本体の前部と、前記作業者の腰部に装着されたベルトとの間を、太腿の間を通して着脱可能に接続して、椅子本体の前部を引き上げ方向に付勢する、少なくとも一部を伸縮材とした前部接続材と、 前記椅子本体の後部に設けられた接続部と、前記ベルトの後部との間を接続する、少なくとも一部を伸縮材とした後部接続材とを備え、 作業者の左右の太腿の間に入るために、前記椅子本体の前部の少なくとも上部の左右の幅が、後部の幅より狭く形成され、 前記椅子本体の左右に凹部が設けられ、前記凹部によって前記椅子本体の前側の上面の左右も凹んでおり、 前記前部接続材は、前記椅子本体の前記凹部が設けられていない前部と接続されることにより、作業者が立ち姿勢であるときに椅子本体の上部を左右の太腿の間に入り込む方向に付勢する、携帯用椅子。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 小嶋 潔 |
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その他の情報
関連特許 |
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