| 出願番号 | 特願2021-007395 | 
	
	| 出願日 | 2021/1/20 | 
	
	| 出願人 | 国立大学法人信州大学 | 
	
	| 公開番号 | 特開2022-111756 | 
	
	| 公開日 | 2022/8/1 | 
	
	| 登録番号 | 特許第7042532号 | 
	
	| 特許権者 | 国立大学法人信州大学 | 
	
	| 発明の名称 | フィルタ膜のインピーダンス測定方法および装置 | 
	
	| 技術分野 | 機械・加工、情報・通信 | 
	
	| 機能 | 材料・素材の製造、検査・検出 | 
	
	| 適用製品 | 逆浸透膜等からなる水処理用フィルタ膜のインピーダンスを測定する方法および、装置 | 
	
	| 目的 | フィルタ膜が加圧されて透水状態とされていても、分離機能層のインピーダンスを精度良く測定することができる方法を提供する。また、そのようなフィルタ膜のインピーダンス測定方法を実施できる装置を提供する。 | 
	
	| 効果 | フィルタ膜のフィルタ膜のインピーダンス測定方法によれば、支持層に起因するインピーダンスが低く抑えられる。 フィルタ膜のインピーダンス測定装置は、効果を奏するフィルタ膜のインピーダンス測定方法を実施できる。
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	| 技術概要 
  | 支持層の上に分離機能層が担持されてなるフィルタ膜を電解液に浸漬して、前記分離機能層のインピーダンスを電気化学インピーダンス分光法によって測定するフィルタ膜のインピーダンス測定方法において、 前記分離機能層側の電解液として、価数が1の単原子イオンを含む電解液を用い、
 前記支持層側の電解液として、価数が2以上のイオンを含む電解液を用い、
 前記フィルタ膜を透水状態にして前記分離機能層のインピーダンスを測定することを特徴とするフィルタ膜のインピーダンス測定方法。
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	| 実施実績 | 【無】 | 
	
	| 許諾実績 | 【無】 | 
	
	| 特許権譲渡 | 【否】 | 
	
	| 特許権実施許諾 | 【可】 |