干渉電力分布推定方法および干渉源占有率推定方法および干渉電力分布推定装置
- 開放特許情報番号
- L2021000383
- 開放特許情報登録日
- 2021/4/2
- 最新更新日
- 2022/8/24
基本情報
出願番号 | 特願2020-209840 |
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出願日 | 2020/12/18 |
出願人 | 国立大学法人信州大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/6/30 |
発明の名称 | 干渉電力分布推定方法および干渉源占有率推定方法および干渉電力分布推定装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 干渉電力分布推定方法および干渉源占有率推定方法および干渉電力分布推定装置 |
目的 | 干渉源によるチャネル占有率を正確に推定する干渉電力分布推定方法、干渉源占有率推定方法及び干渉電力分布推定装置を提供する。 |
効果 | SIRが悪い環境下においても、干渉電力を正確に推定することができ、さらに干渉源によるチャネル占有率を正確に把握することが可能となる。 |
技術概要![]() |
所定の集合に属するシンボルごとにスペクトラム拡散変調された信号を含む電波を受信し、受信信号から干渉電力の分布を推定する干渉電力分布推定方法であって、
前記受信信号からシンボルを復調するステップと、 復調されたシンボル以外の前記集合に属するシンボルを用いてパケットごとにスペクトラム拡散変調信号を再現するステップと、 前記再現されたスペクトラム拡散変調信号と前記受信信号の相関演算に基づき干渉電力推定値を出力するステップと、 複数のパケットに係る干渉電力推定値から干渉電力分布を集計するステップを含み、 さらに、パケットごとにエラーチェックを行うステップを含み、エラーを有するパケットについては、当該パケットの干渉電力推定値が所定の閾値を超えないときに、前記干渉電力推定値を前記干渉電力分布を集計する対象から除外するステップを含む、干渉電力分布推定方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 譲渡についての可・不可はそのときの状況によります。 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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