選択的阻害剤の探索方法、選択的阻害剤探索装置、選択的阻害剤探索方法、および、プログラム

開放特許情報番号
L2021000382
開放特許情報登録日
2021/4/2
最新更新日
2024/8/26

基本情報

出願番号 特願2022-566992
出願日 2021/12/2
出願人 国立大学法人信州大学
公開番号 WO2022/118941
公開日 2022/6/9
登録番号 特許第7440134号
特許権者 国立大学法人信州大学
発明の名称 特異的機能性物質の探索方法、特異的機能性物質探索装置、特異的機能性物質探索方法、及び、プログラム
技術分野 食品・バイオ、情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 選択的機能性物質の探索方法、選択的機能性物質探索装置、選択的機能性物質探索方法、および、プログラム
目的 化合物の多様性とタンパク質結合部位の数の間の大きなギャップを改善して、有用な機能性物質を発見できる確率を高めることができる、選択的機能性物質の探索方法、選択的機能性物質探索装置、選択的機能性物質探索方法、および、プログラムを提供する。
効果 化合物の多様性とタンパク質結合部位の数の間の大きなギャップを改善して、有用な機能性物質を発見できる確率を高めることができる、選択的機能性物質の探索方法、選択的機能性物質探索装置、選択的機能性物質探索方法、および、プログラムを提供することができる。
技術概要
タンパク質の非天然構造に特異的に結合し、前記タンパク質の機能に影響を与える機能性物質を探索する特異的機能性物質の探索方法であって、
前記タンパク質を、少なくとも部分的に、加熱により不安定化させるステップと、
機能性物質候補の存在下で、前記不安定化された前記タンパク質を供し、冷却により再安定化を促すステップと、
前記機能性物質候補の存在による、前記タンパク質が有する機能に対して影響を与える効果を判定するステップと、
を含む特異的機能性物質の探索方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 譲渡についての可・不可はそのときの状況によります。

登録者情報

登録者名称 株式会社信州TLO

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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