出願番号 |
特願2011-199017 |
出願日 |
2011/9/13 |
出願人 |
国立大学法人山梨大学 |
公開番号 |
特開2012-085280 |
公開日 |
2012/4/26 |
登録番号 |
特許第5861221号 |
特許権者 |
国立大学法人山梨大学 |
発明の名称 |
圧電振動回路 |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
物理計測及び化学計測用の圧電振動用の発振回路 |
目的 |
インバーターを用いて大きな負性抵抗を得、さらに広い発振周波数可変幅を得る圧電発振回路を提供する。 |
効果 |
液体媒質中における誘電率あるいは電気伝導度の変化を発振周波数の変化として検出することができる。強磁場化で水晶振動子の発振周波数が影響を受けないため、強磁場中の液体浸漬環境において同様の測定が可能である。 |
技術概要
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インバーターの入出力間にコンデンサーと圧電振動子を並列接続した回路と、
第1のコイル、第2のコイルを直列接続した回路を備え、
前記第1のコイル、前記第2のコイルの接続点と回路の接地点間にパスコンデンサーを備え、前記接続点と前記接地点間を交流に対して短絡させ、さらに電源と接地間にはコンデンサーを挿入し、交流に対して短絡させ、前記インバーターの電源端子と接地端子間に電圧を印加し、発振回路として構成することを特徴とした圧電振動回路。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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