がんの悪性度の診断方法
- 開放特許情報番号
- L2021000368
- 開放特許情報登録日
- 2021/3/24
- 最新更新日
- 2021/3/24
基本情報
出願番号 | 特願2011-112067 |
---|---|
出願日 | 2011/5/19 |
出願人 | 国立大学法人山梨大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2012/12/10 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人山梨大学 |
発明の名称 | がんの悪性度の診断方法 |
技術分野 | 食品・バイオ、情報・通信 |
機能 | 検査・検出 |
適用製品 | がんの悪性度の診断方法 |
目的 | EMT獲得を指標としてがんの悪性度を診断することにより、組織や細胞に限定されない、各種がんに共通する悪性度の診断方法を提供する。 |
効果 | がんの悪性度の診断として、EMT誘導因子の共通標的因子であるESRPの発現の抑制を指標に用いることができる。これにより、組織や細胞に限定されないがんの悪性度の診断が可能となり、患者ひとりひとりに最適な治療を選択することができる。 |
技術概要![]() |
がんの試料において、ESRPの発現が抑制されていることと、EMT誘導転写因子δEF−1及び/又はSIP1が上昇していることとを組み合わせて指標とする乳がん細胞の悪性度を検出する方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|