立体感提示装置および方法ならびにぼけ画像生成処理装置,方法およびプログラム
- 開放特許情報番号
- L2021000366
- 開放特許情報登録日
- 2021/3/24
- 最新更新日
- 2021/3/24
基本情報
出願番号 | 特願2011-185700 |
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出願日 | 2011/8/29 |
出願人 | 国立大学法人山梨大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/3/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人山梨大学 |
発明の名称 | 立体感提示装置および方法ならびにぼけ画像生成処理装置,方法およびプログラム |
技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 立体感提示装置および方法,ならびにぼけ画像生成処理装置,方法およびプログラム |
目的 | 片眼でも(当然ながら両眼でも)立体感を得ることができる立体感提示装置および方法を提供する。 |
効果 | ぼけ画像データに基づいて表示装置に表示される対象の焦点ぼけ画像をみると,そのぼけの程度により遠近を認識することができる。すなわち,片眼でも立体感を得ることが可能となる。 |
技術概要 |
間隔をおいて配置され,対象を同時に撮影してステレオ画像データを出力する左右2台のカメラ,
上記2台のカメラから出力されるステレオ画像データを構成する左右の画像データに基づいて距離画像データを生成する距離画像生成手段, 上記距離画像生成手段により生成された距離画像データを用いて,上記の左または右の画像データに,距離に応じた焦点ぼけを与えてぼけ画像データを生成するぼけ画像生成手段, 上記ぼけ画像生成手段によって生成されたぼけ画像データに基づいて対象の画像を表示する表示装置,および 画像を鮮明にする位置として設定された仮想焦点距離と距離画像データが表わす距離との差に指数関数的な変化を与える係数を設定する焦点ぼけ量調整手段を備え, 上記ぼけ画像生成手段は,仮想焦点距離に相当する距離画像データに対して最小の焦点ぼけを与え,距離画像データが表わす距離と上記仮想焦点距離との差が大きくなるほど,上記差に上記焦点ぼけ量調整手段によって設定された係数を作用させて得られるパラメータに応じて焦点ぼけの程度を大きくするものである, 立体感提示装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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