包装方法及び包装装置
- 開放特許情報番号
- L2021000357
- 開放特許情報登録日
- 2021/3/24
- 最新更新日
- 2021/3/24
基本情報
出願番号 | 特願2013-028884 |
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出願日 | 2013/2/18 |
出願人 | 国立大学法人山梨大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/8/28 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人山梨大学 |
発明の名称 | 包装方法及び包装装置 |
技術分野 | 輸送 |
機能 | 安全・福祉対策 |
適用製品 | 包装方法及び包装装置 |
目的 | 人手を介することなく、桃などの表面に傷がつきやすい被包装物を連続するシート材の所定箇所に包み込むようにして収容することができると共に、前記シート材の長手方向に対して被包装物を所定間隔ごとに連続して配置することのできる包装方法及び包装装置を提供する。 |
効果 | 人手を介することなく、桃などの表面に傷がつきやすい被包装物をその形状に沿うようにソフトに結び付けるようにして包み込むことができる。また、帯状に長く延びるシート材の所定箇所に複数の被包装物を切れ目なく連続して収容することができる。 |
技術概要![]() |
帯状に連続する緩衝性を有したシート材を用意し、
このシート材の長手方向に対して折り重なり部分を所定の長さ分形成し、 この折り重なり部分をその先端部分を除いて接合した後、前記先端部分を広げて開口部を形成し、 前記開口部の先端辺の幅方向の一方の端部を前記開口部の内側に通すようにして、前記幅方向に少なくとも一回転させるように捻ることによって、リング状に開口した止め輪部分を形成し、 前記開口部から折り重なり部分の表面の一部を引き出すことによって、この表面の一部と前記止め輪部分とで囲われた収容空間部を形成し、 この収容空間部内に被包装物を収容することを特徴とする包装方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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