金属微粒子形成過程を利用したカテコールアミン類の検出方法
- 開放特許情報番号
- L2021000344
- 開放特許情報登録日
- 2021/3/23
- 最新更新日
- 2021/3/23
基本情報
出願番号 | 特願2014-069023 |
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出願日 | 2014/3/28 |
出願人 | 国立大学法人山梨大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/11/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人山梨大学 |
発明の名称 | 金属微粒子形成過程を利用したカテコールアミン類の検出方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 検査・検出 |
適用製品 | 金属微粒子形成過程を利用したカテコールアミン類の検出方法 |
目的 | カテコールアミン類を簡易的に検出する技術を提供する。 |
効果 | サンプル溶液と金属粒子形成剤とを混合するだけで、容易にカテコール類及びカテコールアミン類を検出することができる。 |
技術概要![]() |
サンプル溶液中に含まれる検出対象化合物を検出する方法であって、
前記サンプル溶液と金属粒子形成剤とを混合して混合液を調製する第1の工程と、 前記混合液中に金属微粒子を形成させる第2の工程と、 前記混合液を光学的に分析する第3の工程と、を有し、 前記化合物は、下記一般式Iで表される、カテコールアミン類の検出方法。 【化1】 (ただし、R1は、水酸基であり、R2は、炭素数1、2若しくは3の直鎖又は枝分かれ鎖アルキル基、炭素数2若しくは3の直鎖又は枝分かれ鎖アルケニル基、水酸基又は水素を表し、前記アルキル基又前記アルケニル基は、1又は複数の置換基を有してもよく、前記置換基は、水酸基、アミノ基、カルボキシル基及びNH-CH3からなる群より選択される基である) |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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