雲粒子観測用顕微鏡
- 開放特許情報番号
- L2021000338
- 開放特許情報登録日
- 2021/3/23
- 最新更新日
- 2021/3/23
基本情報
出願番号 | 特願2015-061820 |
---|---|
出願日 | 2015/3/25 |
出願人 | 国立大学法人山梨大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/10/13 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人山梨大学 |
発明の名称 | 雲粒子観測用顕微鏡 |
技術分野 | 情報・通信、生活・文化 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 雲粒子観測用の顕微鏡 |
目的 | 水/氷の粒形判別を可能とし、成長する前の氷晶、およそ10〜数10μm程度の雲粒子の粒子径観察が可能な雲粒子顕微鏡を提供する。 |
効果 | 雲粒子顕微鏡により、雲粒子の相状態を把握し、水/氷の粒形判別を可能とし、成長する前の氷晶、およそ10〜数10μm程度の雲粒子の粒子径観察が可能であった。 |
技術概要 |
画像撮影装置と、対物レンズを備えた顕微鏡筒と、パルス光を発光する発光装置と、パルス光の発光間隔を制御する制御装置と、パルス光の発光に合わせ画像を撮影する制御装置を備えた雲粒子観測用顕微鏡であって、
連続した2枚の画像から差分の絶対値を取った差分画像を作成し、 作成された前記差分画像内の最大値を検出し、 前記最大値が設定した第1のしきい値を超えていた場合、前記差分画像を記録装置に保存し、 保存された前記差分画像から抽出した個別の粒子画像を2つの設定した第2のしきい値でそれぞれ二値化し、その面積の変動が一定値以下の粒子画像を雲粒子として検出する雲粒子顕微鏡。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|