固定具
- 開放特許情報番号
- L2021000313
- 開放特許情報登録日
- 2021/3/18
- 最新更新日
- 2022/5/26
基本情報
出願番号 | 特願2019-504559 |
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出願日 | 2018/3/5 |
出願人 | 国立大学法人山梨大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/9/13 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人山梨大学 |
発明の名称 | 固定具 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 骨を固定する固定具 |
目的 | 簡易な構造でありながら、人体へのリスクが軽減できる骨の固定具を提供する。 |
効果 | ボルトやナットのような部材から構成することができるため、簡易な構造にでき、故障のリスクが低減できる。 |
技術概要 |
第一装着部に固定された第一支持部材と、
第二装着部に固定された第二支持部材と、 第一ねじを一端に備え、前記第一支持部材と前記第二支持部材との間にこの一端が配置されるように、前記第一支持部材に固定された第一連結部材と、 前記第一ねじの向きと反対向きの第二ねじを一端に備え、前記第一支持部材と前記第二支持部材との間にこの一端が配置されるように、前記第二支持部材に固定された第二連結部材と、 一端に前記第一ねじと嵌合する第三ねじを、他端に前記第二ねじと嵌合する第四ねじをそれぞれ備え、前記第一連結部材がこの一端に、前記第二連結部材がこの他端にそれぞれ嵌合され、振動波を受けて振動する振動部材と、 を有し、 外から発振された振動波を受けて前記振動部材が振動しながら形状変化し、前記第一連結部材および前記第二連結部材に押圧された前記振動部材が回転することによって、前記第一支持部材と前記第二支持部材の距離が増加または減少する固定具。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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