加圧位置センサ,加圧位置検出方法,加圧位置検出装置および符号化織物
- 開放特許情報番号
- L2021000311
- 開放特許情報登録日
- 2021/3/18
- 最新更新日
- 2021/10/28
基本情報
出願番号 | 特願2017-104533 |
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出願日 | 2017/5/26 |
出願人 | 国立大学法人山梨大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/12/20 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人山梨大学 |
発明の名称 | 加圧位置センサ,加圧位置検出方法,加圧位置検出装置および符号化織物 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 加圧位置センサ |
目的 | 可及的少ないチャネル数で一次元または二次元加圧位置の検出が可能な加圧位置センサを提供する。
また,加圧位置センサを用いた加圧位置検出方法および加圧位置検出装置を提供する。 |
効果 | 加圧位置検出方法および装置によると,あらかじめキャリブレーションデータを測定しておきさえすれば,加圧された位置とその値を検出することができる。 |
技術概要 |
複数の単位領域をそれぞれ有する第1層,第2層および第3層がこの順序で,かつ各層の対応する単位領域が互いに対向する状態で重ねられ,
各層の複数の単位領域にはそれぞれ導電部が設けられ,これらの導電部は各層ごとに1つの接続点に電気的に接続され, 第1層の各単位領域の導電部と第2層の各単位領域の導電部との間に弾性を有する誘電体が設けられ,これによって単位領域ごとに第1の静電容量性素子が形成され,第1の静電容量性素子の初期状態における静電容量は単位領域ごとに異なり, 第3層の各単位領域の導電部と第2層の各単位領域の導電部との間に弾性を有する誘電体が設けられ,これによって単位領域ごとに第2の静電容量性素子が形成され,第2の容量性素子の初期状態における静電容量はすべての単位領域において等しい, 加圧位置センサ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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