採放熱管およびそれを用いた地中熱ヒートポンプ
- 開放特許情報番号
- L2021000277
- 開放特許情報登録日
- 2021/3/12
- 最新更新日
- 2022/9/21
基本情報
出願番号 | 特願2018-013384 |
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出願日 | 2018/1/30 |
出願人 | 国立大学法人山梨大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/8/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人山梨大学 |
発明の名称 | 採放熱管およびそれを用いた地中熱ヒートポンプ |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 直接膨張方式地中熱ヒートポンプに用いられる採放熱管及びそれを用いた地中熱ヒートポンプ |
目的 | 冷媒の相変化を生じせしめている直接膨張方式の地中熱ヒートポンプの採放熱管において、より採放熱効果を上げる。 |
効果 | 直接膨張方式の地中熱ヒートポンプの採放熱管の効率を上げることが可能となる。 |
技術概要 |
地中内に埋設するケーシング管内に納められる直接膨張方式地中熱ヒートポンプ用の採放熱管であって、
前記採放熱管は、本管と前記本管の一部を覆う断熱材とを具備し、 前記本管は、 冷媒が流入あるいは流出する第1、第2の流出入口と、 前記第1の流出入口から端部までの第1の管と、 前記第2の流出入口から前記端部までの第2の管とを備え、 前記第1の管と前記第2の管は前記端部において互いに連通するように接続され、 前記第1、第2の流出入口は前記ケーシング管の地表面側に備えられ、 前記端部は、前記ケーシング管が埋設された場合に前記採放熱管において最深に位置し、 前記第1の管は前記断熱材に覆われており、少なくとも前記端部まで前記断熱材が前記第1の管を覆う採放熱管。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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