プライマー及び特定植物の検出方法

開放特許情報番号
L2021000229
開放特許情報登録日
2021/3/10
最新更新日
2021/3/10

基本情報

出願番号 特願2013-167928
出願日 2010/6/7
出願人 日清食品ホールディングス株式会社
公開番号 特開2013-240356
公開日 2013/12/5
登録番号 特許第5662529号
特許権者 日清食品ホールディングス株式会社
発明の名称 プライマー及び特定植物の検出方法
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 アレルギーを引き起こす恐れのある特定の特定植物の検出方法、並びにその方法に使用するPCRプライマー、プライマーセット、及びキット
目的 アレルギーを引き起こす恐れのある特定の動植物のうちゴマ、メロン、まぐろ、ぶり、あじ、たら、たこ、ほたてがいを、食品原料や製品中から特異的に検出できる方法、及びこの方法に用いるPCRプライマー、プライマーセット、キットを提供する。
効果 PCR等を用いた核酸分析による、精度及び検出感度の高い特定動植物(ゴマ、メロン、まぐろ、ブリ、あじ、たら、たこ、ほたてがい)由来DNAの検出を可能とし、被験食品原料や被験食品中に、上記特定動植物が混入しているか否か、又は、使用されているか否かといった品質管理検査の実施を可能にする。また、アレルギーの未然防止、アレルギー症状が生じた際の原因物質の調査等にも寄与する。
技術概要
配列表の配列番号3における塩基番号9〜23の塩基配列を3´末端側に含む最大30塩基のDNAからなるPCRプライマーと、配列表の配列番号4における塩基番号11〜25の塩基配列を3´末端側に含む最大30塩基のDNAからなるPCRプライマーとからなるプライマーセット。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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