プライマー及び特定植物の検出方法

開放特許情報番号
L2021000216
開放特許情報登録日
2021/3/5
最新更新日
2021/3/5

基本情報

出願番号 特願2009-174712
出願日 2005/5/31
出願人 日清食品ホールディングス株式会社
公開番号 特開2009-279001
公開日 2009/12/3
登録番号 特許第4937305号
特許権者 日清食品ホールディングス株式会社
発明の名称 プライマー及び特定植物の検出方法
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 特定植物の検出方法、その方法に使用するPCRプライマー、プライマーセット、及びキット
目的 アレルギーを引き起こす恐れのある特定の動植物のうち、キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ、又は大豆を、食品原料や製品中から特異的に検出できる方法、及びこの方法に用いるPCRプライマー、プライマーセット、及びキットを提供する。
効果 PCR等を用いた核酸分析による、精度及び検出感度の高い特定植物(キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ、大豆)由来DNAの検出を可能とし、被験食品原料や被験食品中に、上記特定植物が混入しているか否か、又は、使用されているか否かといった品質管理検査の実施を可能にする。
技術概要
(1-1) 配列表の配列番号5における塩基番号7〜21の塩基配列を3´末端側に含む最大30塩基のDNAからなるPCRプライマーと、
(2-1) 配列表の配列番号6における塩基番号9〜23の塩基配列を3´末端側に含む最大30塩基のDNAからなるPCRプライマー
とからなるPCRプライマーセット。
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2022 INPIT