土壌センサ及び土壌計測方法
- 開放特許情報番号
- L2021000210
- 開放特許情報登録日
- 2021/2/26
- 最新更新日
- 2022/10/26
基本情報
出願番号 | 特願2019-551051 |
---|---|
出願日 | 2018/10/17 |
出願人 | 国立大学法人静岡大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/5/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人静岡大学 |
発明の名称 | 土壌センサ及び土壌計測方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 土壌センサ及び土壌計測方法 |
目的 | 広い計測可能な範囲に基づいて、土壌の特性値を測定可能な土壌センサ及び土壌計測方法を得る。 |
効果 | 広い計測範囲に基づいて、土壌の特性値を測定可能な土壌センサ及び土壌計測方法が提供される。 |
技術概要![]() |
直流電流を出力する電流供給部と、
前記電流供給部に接続されると共に測定対象である土壌に配置されて、前記直流電流を前記測定対象に提供する電極部と、 前記電極部に接続されると共に、前記測定対象へ前記直流電流が提供されている間に、前記電極部に生じる被測定電圧の経時変化を利用して、前記測定対象が含む水分量及び総イオン濃度を得る処理部と、を備え、 前記処理部は、 前記被測定電圧の経時変化を利用して、前記被測定電圧の絶対値が閾電圧の絶対値に達したか否かを判定することにより、前記電流供給部が前記直流電流の提供を開始したときから前記被測定電圧の絶対値が前記閾電圧の絶対値に達するまでの時間情報を周波数情報に変換する情報変換部と、 前記周波数情報、前記閾電圧及び前記直流電流を利用して、前記測定対象のインピーダンスを得るインピーダンス算出部と、 前記インピーダンスを利用して前記水分量を得る水分量算出部と、 前記インピーダンスを利用して前記総イオン濃度を得る総イオン濃度算出部と、を有する土壌センサ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|