スタチンの用法・用量を決定する方法

開放特許情報番号
L2021000189
開放特許情報登録日
2021/2/22
最新更新日
2021/2/22

基本情報

出願番号 特願2011-197906
出願日 2011/9/12
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2013-060369
公開日 2013/4/4
登録番号 特許第5757569号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 スタチンの用法・用量を決定する方法
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品、情報・通信
機能 検査・検出
適用製品 スタチンの用法・用量を決定する方法
目的 スタチンによるRac1シグナル経路の選択的阻害の分子機序の一端を解明することにより、心疾患を罹患している患者に対して、スタチンの用法・用量を決定する方法を提供する。
効果 心疾患を罹患している患者に対して、使用すべきスタチンの種類および/または投与量を決定することにより、スタチンの用法・用量を決定することができる。
疾患の症状ではなく、細胞内SmgGDS発現量を確認することにより、迅速かつ客観的に、治療時のスタチンの用法・用量を決定できる。
技術概要
(1)スタチンの投与前および投与後において、心疾患を罹患した患者における細胞内のSmgGDS発現量を測定する工程、および、
(2)前記工程(1)で測定されたSmgGDS発現量を基準に前記患者に対するスタチンの種類および/または投与量の範囲を予測する工程
を含む、心疾患を罹患した患者へのスタチンの用法および/または用量を予測する方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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