シンプルプロファイリング(SPM)手法の変換プログラムおよびシンプルプロファイリング(SPM)手法の変換方法
- 開放特許情報番号
- L2021000153
- 開放特許情報登録日
- 2021/2/3
- 最新更新日
- 2021/2/3
基本情報
出願番号 | 特願2019-540202 |
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出願日 | 2017/9/7 |
出願人 | 国立研究開発法人防災科学技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/3/14 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人防災科学技術研究所 |
発明の名称 | シンプルプロファイリング(SPM)手法の変換プログラムおよびシンプルプロファイリング(SPM)手法の変換方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | シンプルプロファイリング(SPM)手法の変換プログラムおよびシンプルプロファイリング(SPM)手法の変換方法 |
目的 | 容易に精度の高いシンプルプロファイリング手法の変換プログラムおよびシンプルプロファイリング手法の変換方法を提供する。 |
効果 | 地質構造境界が明確となり、容易に精度の高いシンプルプロファイリングを実施することができる。これにより、地質学の専門家だけでなく多くの一般ユーザが、高精度の地盤の観測および解析をすることができる。 |
技術概要 |
微動アレイ解析により得られる表面波のレイリー波の分散曲線を変換する第1変換処理と、
第1変換処理により得られたデータの不連続部位を抽出する第1抽出処理と、 分散曲線を変換する第2変換処理と、 第2変換処理により得られたデータの不連続部位を抽出する第2抽出処理と、 第1抽出処理により抽出された不連続部位および第2抽出処理により抽出された不連続部位が両方表れるポイントを検出する検出処理とを有し、 微動アレイ解析により得られる表面波のレイリー波の分散曲線を変換する第1変換処理と、 第1変換処理により得られたデータの不連続部位を抽出する第1抽出処理と、 分散曲線を変換する第2変換処理と、 第2変換処理により得られたデータの不連続部位を抽出する第2抽出処理と、 第1抽出処理により抽出された不連続部位および第2抽出処理により抽出された不連続部位が両方表れるポイントを検出する検出処理とを有し、 検出処理は、第1抽出処理により抽出された不連続部位の深さと第2抽出処理により抽出された不連続部位の深さとが一致する場合に、一致する深さの部分を不連続断面として検出する、シンプルプロファイリング(SPM)手法の変換プログラム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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