光源駆動方法及び光源駆動装置
- 開放特許情報番号
- L2021000151
- 開放特許情報登録日
- 2021/2/3
- 最新更新日
- 2021/2/3
基本情報
出願番号 | 特願2009-072163 |
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出願日 | 2009/3/24 |
出願人 | 株式会社光洋電子工業 |
公開番号 | |
公開日 | 2009/12/17 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社光洋電子工業 |
発明の名称 | 光源駆動方法及び光源駆動装置 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 発光素子を一定周期のパルス信号によって駆動させるための光源駆動方法及び光源駆動装置 |
目的 | 消費電力を抑えつつ、最大輝度で発光駆動することのできる光源駆動方法及び光源駆動装置を提供する。 |
効果 | 発光素子の駆動能力に応じたピーク電流値で駆動制御することで、消費電力を最小限に抑えつつ、発光素子の駆動能力を最大限に高めることができる。 |
技術概要![]() |
発光素子が接続される光源負荷側に電流を制御しながら供給して定格電圧値を検出し、
この定格電圧値から前記発光素子固有の絶対最大定格電流値を算出し、この絶対最大定格電流値を超えない範囲で該発光素子に流し得るピーク電流値を算出し、 このピーク電流値に基づいて前記発光素子のオン期間を規定するために、オン期間とオフ期間のデューティ比を可変とした第1のオン/オフ周期による第1駆動パルスを生成し、 この第1駆動パルスのオン期間の中でさらにスイッチングさせることで、パルスの最大振幅が前記ピーク電流値となるように、且つオン期間及びオフ期間のデューティ比を可変とした第2のオン/オフ周期からなる第2駆動パルスを生成し、 この第2駆動パルスによって駆動された電流を前記光源負荷側に印加することによって、発光素子を連続的に発光駆動させることを特徴とする光源駆動方法。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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