冷却服及び冷却服冷却システム
- 開放特許情報番号
- L2021000122
- 開放特許情報登録日
- 2021/2/3
- 最新更新日
- 2021/2/3
基本情報
出願番号 | 特願2019-070100 | ||
---|---|---|---|
出願日 | 2019/4/1 | ||
出願人 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | ||
公開番号 | |||
公開日 | 2020/10/15 | ||
登録番号 | |||
特許権者 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | ||
発明の名称 | 冷却服及び冷却服冷却システム | ||
技術分野 | 土木・建築、化学・薬品、その他 | ||
機能 | 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策 | ||
適用製品 | 冷却服 | ||
目的 | 製造コストを高くすることなく、冷却や保冷の効果をさらに向上させた冷却服及び冷却服冷却システムを提供することを目的とする。 | ||
効果 | 製造コストを高くすることなく、冷却や保冷の効果をさらに向上させた冷却服及び冷却服冷却システムを提供することができる。 | ||
技術概要 |
第一樹脂製シートと、型により凸状の第一凸部が成型され、且つ、前記第一樹脂製シートに溶着または接着された第二樹脂製シートと、型により凸状の第二凸部が成型され、且つ、前記第二樹脂製シートに溶着または接着された第三樹脂製シートとを有し、
前記第一樹脂製シートと前記第一凸部の内面とで冷媒が流通可能な管状の冷媒流路が形成され、前記第二樹脂製シートと前記第二凸部の内面とで保冷剤を貯留可能な貯留空間が形成され、前記第一凸部の外面は前記貯留空間で覆われ、前記貯留空間は、前記保冷剤を貯留可能な小空間を少なくとも2つ備え、 前記2つの小空間は、少なくとも一部で互いに連通し、前記連通する部分において前記保冷剤が前記2つの小空間を移動可能であり、 前記2つの小空間に跨って前記連通する部分に配置された前記冷媒流路に、前記冷媒が流通した場合には、前記冷媒流路が配置された前記連通する部分の前記第一凸部の外面と前記第二凸部の内面とは互いに密着し、前記連通する部分において前記保冷剤が前記2つの小空間を移動不能となることを特徴とする冷却服。 |
||
実施実績 | 【無】 | ||
許諾実績 | 【無】 | ||
特許権譲渡 | 【否】 | ||
特許権実施許諾 | 【可】
|
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|