データ駆動型情報処理装置
- 開放特許情報番号
- L2021000056
- 開放特許情報登録日
- 2021/1/28
- 最新更新日
- 2021/1/28
基本情報
出願番号 | 特願2008-070446 |
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出願日 | 2008/3/18 |
出願人 | 公立大学法人高知工科大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2009/10/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 高知県公立大学法人 |
発明の名称 | データ駆動型情報処理装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 自己同期型パイプライン処理を用いたデータ駆動型情報処理装置 |
目的 | 複雑な回路でも容易に実現することができ、高集積化を図ることができる自己同期型パイプラインを用いたデータ駆動型情報処理装置を提供する。 |
効果 | 直列に配置された複数のパイプラインステージが配されたパイプラインを有する自己同期型パイプライン処理を用いたデータ駆動型情報処理装置であって、
順方向の経路と逆方向の経路間でのデータの相互転送制御を実現することができる。 |
技術概要![]() |
直列に配置された複数のパイプラインステージが配されたパイプラインを有する自己同期型パイプライン処理を用いたデータ駆動型情報処理装置であって、
前記パイプラインが二以上あり、 夫々のパイプラインが 少なくとも一のデータを二のデータにするためのパイプラインステージである分流制御点及び/又は 二のデータを演算して一のデータとするためのパイプラインステージである合流制御点を有し、 前記パイプラインステージごとに、 データの転送及び演算処理を制御する転送要求信号及び転送許可信号を生成する転送制御回路と、 前記データに含まれる情報から転送経路を決定するルータと、 前記転送経路を切り替えるタイミングを決定するアービタを有し、 前記ルータが、一のパイプラインの分流制御点から他のパイプラインの合流制御点へデータを転送する転送経路を決定し、 前記分流制御点及び/又は前記合流制御点を有するデータ処理エレメントが格子状に接続されていることを特徴とするデータ駆動型情報処理装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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