液体−液晶間相転移を利用した物体移動機構および物体移動方法
- 開放特許情報番号
- L2021000052
- 開放特許情報登録日
- 2021/1/28
- 最新更新日
- 2021/3/26
基本情報
出願番号 | 特願2009-042163 |
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出願日 | 2009/2/25 |
出願人 | 公立大学法人高知工科大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2010/9/9 |
登録番号 | |
特許権者 | 高知県公立大学法人 |
発明の名称 | 液体−液晶間相転移を利用した物体移動機構および物体移動方法 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 液体−液晶間相転移を利用した物体移動機構および物体移動方法 |
目的 | 熱エネルギーによって物体を移動させることができる液体−液晶間相転移を利用した物体移動機構および物体移動方法を提供する。 |
効果 | 温度勾配形成手段によって物質に加える熱エネルギーを調整すれば、相転移温度の相転移領域を液晶相側から液体相側に向かって移動させることができる。 |
技術概要![]() |
液体状態と液晶状態とを取り得る物質に浸漬された物体を移動させる移動機構であって、
前記物体が、液晶状態の前記物質中に存在した状態では前記物質中のエネルギーが増加するものであり、 前記移動機構は、 前記物質と、 該物質中に、相転移温度を含む温度勾配を形成させる温度勾配形成手段と、を備えており、 該温度勾配形成手段は、 前記物質中において相転移温度の相転移領域を移動させる相転移領域調整機能を有している ことを特徴とする液体−液晶間相転移を利用した物体移動機構。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 液晶の力学的応用に関する特許です
https://www.kochi-tech.ac.jp/power/research/post_50.html |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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